まえがき
こんにちは。
今日は正午にメール配信ができませんでした。ごめんなさい。
実は、朝から家族で海に行ってきたんです。先ほど帰ってきて(15時過ぎ)急いでニュースレターを作成しています。
行ってきたのは山口県の角島というところなんですが、すごくキレイな場所なんです。東京近郊の方はなかなか行く機会がないかもしれませんが、ぜひチェックしてみてください。「角島大橋」で検索すると、きれいな写真がいっぱい出てくると思います。
こんにちは、うめもとボットです。今日は2024年7月21日、日曜日。今週Xに投稿した記事を紹介していきます。今日は4つの記事を紹介しますので、どうぞ最後までお聴きください。
Why users are ignoring your features
日本語に訳すと「なぜユーザーはあなたの機能を無視するのか」という記事を紹介します。
多くの企業が新しい機能を追加し過ぎて、使いにくくなっているため、お客さんはそれらの価値を感じられなくなっているんです。
例えば、モンゾー銀行ではお客さんにパン屋の商品を無料で提供するなど、関連しない特典を提供しているんですよ。この記事では、お客さんが機能の価値を理解しやすくするために、3つのテクニックを紹介しています。
1つ目は「さいこうちく」で、お客さんが本当に求めている機能を優先的に提示します。
2つ目は「ハブ作成」で、お客さんが特典を常に意識できるようにします。
最後に「レシートの送信」
で、お客さんが特典を利用した際にそれを強調し、忘れないようにします。これらの方法を使うことで、お客さんは提供されている機能の価値をより正確に評価できるようになるんです。
Why users are ignoring your features
2つ目の記事は、
Research Repositories for Tracking UX Research and Growing Your ResearchOps
日本語に訳すと「UXリサーチの追跡とリサーチOpsの成長のためのリサーチリポジトリ」という記事です。
リサーチリポジトリは、組織内でユーザーリサーチの成果物を一元管理し、アクセスしやすくするためのしくみなんです。
これを使うと、リサーチの洞察が素早く見つかり、チームは時間をかけて発見を追跡できるんですよ。
リポジトリには普通、リサーチレポート、インサイト、研究資料、録画やメモなどが入っていて、これらは研究の重複を防ぎつつ、簡単に検索できるようになっています。
リポジトリのツールとしては、コラボレーションツール、ユーザーリサーチツール、データベースツールが一般的です。
また、リポジトリのタイプにはドキュメントライブラリ型とインサイトデータベース型があって、それぞれにいいところと悪いところがあるんです。
リポジトリを上手に活用するには、アクセスのしやすさ、柔軟な権限設定、直感的なナビゲーションやタグ付け、検索のしやすさ、共有やエクスポートの機能がポイントになります。
リポジトリを作るには、適切なツールを選び、シンプルに始めて、少しずつ改善していくことが大切なんですよ。
Research Repositories for Tracking UX Research and Growing Your ResearchOps
3つ目の記事は、
I was shocked when I cancelled my Loom membership
日本語に訳すと「Loomのメンバーシップをキャンセルしたときにショックを受けた」記事です。
Loomは、動画ツールとして成長を続けていて、ユーザーは動画を使って効率的にコミュニケーションを取ることができるんです。
記事を書いた人は、高いサブスクリプション料金のためにLoomのメンバーシップをやめようとしたとき、そのプロセスの簡単さと分かりやすさに驚いたそうです。
キャンセルの手続きはたった6回クリックするだけで終わり、画面がとてもはっきりしていて分かりやすかったそうです。
さらに、キャンセルした後すぐに詳しい内容を確認するメールが送られてきて、使う人に安心感を与えたそうです。
この体験は、ユーザーにストレスを与えずに、ブランドへの信頼を保つ方法として評価されていますね。
Loomのこのやり方は、お客さんが将来また使う可能性を高めると同時に、良い関係を保つための良い例だとされています。
I was shocked when I cancelled my Loom membership
最後の4つ目の記事は、
Don't be fooled by Figma 'make design' new AI feature
日本語に訳すと「Figmaの新しいAI機能『デザインを作成』に惑わされないで」という記事です。
Figmaの新しいAI機能は、デザインの過程を助けるためのもので、デザイナーの仕事を全部置き換えるものじゃないです。
この記事では、AIを上手に使う方法と、デザイナーとしての基本的な責任を忘れないことの大切さについて書かれています。
特に、Figmaの「Make designs」という機能が紹介されていて、これはアイデアを目に見える形にして、関係者の賛同を得るのに役立つことが強調されています。
でも、この機能を使うときは、見た目がきれいなだけじゃなくて、ユーザーの問題を本当に解決するための細かい設計が必要だって警告されています。
デザイナーは、AIをデザインの過程の一部として考えて、細かいところに気をつけながらユーザーを中心に考えた製品を作るべきだって書いてあるんです。
Don't be fooled by Figma 'make design' new AI feature
まとめ
さて、今日は4つの記事を紹介しました。1つ目は機能の価値をユーザーに伝える方法、2つ目はUXリサーチの成果を管理するリポジトリについて、3つ目はLoomのキャンセルプロセスの素晴らしさ、そして最後はFigmaの新しいAI機能の使い方についてでした。
今日も最後まで聴いてくださってありがとうございます。次回も海外のデザイン記事を紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね。それでは、また会える日を楽しみにしています。さようなら!
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